9Rは準優勝負駆け、選手の意地などさまざまな要素が入り交じり、すごいレースになった。勝ったのは石原翼(29=静岡)だった。
まず前付け必至の花田和明が6枠。注目の進入は1枠の石原がすんなり引き花田がイン奪取。だが5枠の中村守成が付いていき、伸び節一の2枠・内堀学もスロー3コースに入った。石原の選択は4カド。展示から花田を入れて2カドに引いていた。石原は「普段ならイン主張です。でも内堀さんに3カドに引かれたら確実に伸びでやられる。このレースは考えないといけなかった」と振り返った。そしてコンマ07の全速スタートを決め一気にまくり快勝、準優進出を確定させた。同19の内堀が「スタートがわからなくなって遅れちゃいました」と話したのとは対照的だった。
さて5日目の準優、石原は12R4枠に入った。また4カドで、と思われたが、ここも前付け必至の吉川喜継が6枠にいる。さて石原はどう出るか。また展示の進入争いから大注目のレースになった。





















