日本代表FW本田圭佑(31=パチューカ)が、W杯アジア最終予選の運命の一戦、31日のオーストラリア戦(埼玉)から新色のスパイクを履く。

 契約するミズノ社が29日までに発表。7月に発売した「REBULA V1 JAPAN(レビュラ ブイワン ジャパン)」で、これまでの黒のシンプルなものからピンクと黒、ライトグリーンの明るい派手な配色となる。

 すでに28日のさいたま市内での練習から新色を履いた本田は同社を通じ「今回もまた新しい色に挑戦です。桜をイメージしたピンクです。シューズの色が変わると気分も変わるので、これからも新しいことへの挑戦を続けていきます」とコメントした。

 季節は違うが、オーストラリアを倒し、W杯切符をもぎ取り、文字通り“サクラサク”とすることはできるだろうか。