日本代表の森保一監督(50)が14日、J1リーグの第19節、FC東京-川崎フロンターレ戦(味スタ)を視察した。

試合後に取材に対応し「球際も激しく、そこで技術を発揮する素晴らしい試合だった」と振り返った。

先制点を決めた川崎FのFW小林について「自分で決めて、味方を助けることもできる。さらに今日は前線からの守備も激しく、クレバーにやっていた」と高く評価した。

兼任する東京オリンピック(五輪)世代も含めた選手たちが強度の高い試合を展開したことに満足の表情だった。