日本協会は21日、技術委員会を開いた。終了後に反町康治技術委員長(56)がオンラインで取材対応し、11月にメキシコとの国際親善試合(オーストリア)が決まっている日本代表について「もう1試合やります。強化のためには2試合やれたら」と、通常の代表活動時と同様に2試合を組むために調整中であることを明かした。国内組はコロナ禍でJリーグが過密日程となっており、事実上、代表に招集できない状況となっている。「頭角を現した選手を集め、現状把握をしたい気持ちはある。決定段階ではないが、できれば今年中に」。国内組の候補合宿などの可能性を模索していることも、口にした。
メインコンテンツ
日本代表最新ニュース
フィーチャー
最新コラム
- photo写真ニュース
【U23日本代表】6月に米国と2試合、パリ五輪前最後の海外遠征で久保建英やOA組の合流も?
【なでしこ】7月13日にガーナ代表と対戦、パリ五輪前最後の一戦は能登半島地震復興支援マッチ
【U23日本代表】脳振とうで1日静養のMF荒木遼太郎が5日深夜の便で無事帰国 症状が改善傾
【U23日本代表】大岩剛監督はOA枠含むメンバー選考臨むも「希望することと、かなうことは別」
【U23日本代表】右SBの序列を一気に上げた関根大輝、優勝の思い込めた金髪「パリまで継続」