サッカー日本代表のGk権田修一(32)が9日、オンライン取材に対応した。

7日のワールドカップ(W杯)2次予選タジキスタン戦で、19年9月5日パラグアイ戦から続いていた歴代最長となる国際Aマッチ出場9試合連続無失点の記録がストップ。それでも「終わったことはポジティブに捉えている」とした。

「最終予選とか強い相手との対戦となれば、ミスが許される幅がどんどん狭くなってくる。逆に失点したからこそ、締め直してやっていかないといけないと思っています」と先を見据えた。