日本代表DF佐々木翔(31=広島)が国際Aマッチ初得点を決めた。

4-1の後半23分からピッチに立つと、同27分、MF坂元の右CKに打点の高いヘディングで合わせた。

佐々木の投入と同時に、日本代表は4-2-3-1から3-4-2-1にフォーメーションを変更している。

佐々木は、すでに30代と若くないが、森保ジャパンで日本代表に初招集され、継続的に呼ばれ、出場機会を与え続けられている国内組。

広島を率いていた森保監督のもとで、15年にJリーグ王者となった当時の主力で、愛弟子として知られている。