22年ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選に臨む日本代表は30日午後、大阪府内で合宿をスタートさせた。

代表に選ばれた全24人のうち、初日の参加メンバーは、GK権田、谷、DF長友、佐々木、酒井、山根、室屋、植田、中山、MF柴崎、遠藤、南野、鎌田、板倉、堂安、久保、FW大迫の計17人。GK川島ら残り7人はこの日夜に合流予定。

練習は約1時間、ランニングなど軽いメニューで終わった。その中で無所属の長友や国内組の佐々木、大迫、山根、前日29日から大阪入りしていた久保の5人は、居残りでボールを蹴る練習も実施。森保監督もリラックスした表情で選手と接していた。

日本代表は9月2日に、パナソニックスタジアム吹田で、オマーンとの第1戦を控える。

【関連記事】日本代表メンバー一覧

【関連記事】日本代表日程と結果一覧