日本代表前半最大のピンチは、ポストに救われた。1-0の前半41分、オーストラリア代表FWタガートが右足シュートを放った。GK権田修一が左手ではじくと、ボールは右ポストに当たり、ゴールにならず。こぼれ球を狙われたが、クリアした。決まれば同点に追いつかれていた場面をしのいだ。

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