パリ五輪を目指すU-22日本代表が、18歳のMF松木玖生(くりゅう、青森山田)の先制点などでU-22カンボジア代表に快勝した。

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FW細谷真大は、公言したハットトリックはならなかったが1得点を含む3点に絡んだ。所属の柏で25試合3得点と結果を残しての初の代表招集。後半7分にMF佐藤のパスに抜け出しての得点に「しっかりいいトラップからゴールまでいけた。得意な形。決められてよかった」。君が代斉唱で代表を実感したと明かし「もっとゴールに貪欲になってもっと狙っていけたら」と28日の香港戦を見据えた。

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