好調をキープするPSVのMF堂安律(23)、2戦連発中のフランクフルトMF鎌田大地(25)らは、アジア最終予選2試合(24日アウェー・オーストラリア戦、29日ホーム・ベトナム戦)に臨む日本代表のメンバーから落選した。

【日本代表】堂安律外れる、吉田、三笘が復帰、上田、旗手ら選出/W杯最終予選豪州、ベトナム戦>>

また、ふくらはぎの負傷で戦線離脱中のアーセナル冨安健洋(23)は、復帰時期が未定。1月のホーム2連戦(対中国、対サウジアラビア)に続き、今回も招集が見送られた。森保監督は「許されるなら、もっと多くの選手を招集させてもらってチームを編成したい」。熟考した上での27人であることを明かした。