サッカーのワールドカップ（W杯）カタール大会の組み合わせ抽選会が、4月1日午後7時（日本時間2日午前1時）からドーハで行われる。

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3月31日発表の国際サッカー連盟（FIFA）ランキングで出場32チームを8チームずつ4段階に格付ける「ポット」が決まり、日本は第3ポットに入ることになった。

FIFAによると、過去のW杯で活躍したカフー氏、ローター・マテウス氏ら8人のレジェンドたちが「抽選人」を務めることになった。

2度のW杯優勝を経験しているカフー氏は「慣れているけど、まだ鳥肌が立つよ」。地元カタールの元代表選手のマララ氏は「母国で抽選に立ち会えるなんて興奮しているし、誇らしい気分」とコメントした。

抽選会でくじ引きのアシスト役を務める8人は次の通り。

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◆アデル・アーメド・マララ（60歳＝カタール）84年カタール五輪代表

◆アリ・ダエイ（53歳＝イラン）イラン代表の英雄FW

◆ボラ・ミルチノビッチ（77歳＝セルビア）5カ国代表監督でW杯

◆カフー（51歳＝ブラジル）W杯4回出場優勝2回

◆ジェイ・ジェイ・オコチャ（48歳＝ナイジェリア）スーパー技巧派MF

◆ローター・マテウス（61歳＝ドイツ）W杯最多5度出場鉄人

◆ラバー・マジェール（63歳＝アルジェリア）W杯2度魔術師FW

◆ティム・ケーヒル（42歳＝オーストラリア）W杯4度日本キラー