J2アルビレックス新潟は15日、MF藤原奏哉(31)がJ1ガンバ大阪に完全移籍すると発表した。
21年に当時J2の北九州から新潟に加入。MF登録だったが、不動の右サイドバックとして活躍し、24~25年にはクラブのフィールドプレーヤーでJ1最長の53試合連続フル出場を記録した。今季もJ2開幕から5試合連続でフル出場したが、前節13日の山形戦はベンチ外だった。
新潟の熱狂的なサポーターから愛された「鉄人」藤原は、クラブを通じて以下のようにコメントした。
「新潟に来て6年が経ちました」
「なぜ自分が多くの方々に応援されていたのか未だに分かりません。ただ、全力で毎試合取り組んできたことは胸を張って言えます」
「華があるわけでもない、派手なプレーができるわけでもない自分を評価してくれたクラブ、ファン、サポーターの方々には感謝しています」
「故郷の次に長く過ごした新潟での記憶、出会った方々を忘れることはないし、アルビレックス新潟のために闘えたこと、オレンジのユニフォームを着てプレーできたことは僕の誇りです。本当にありがとうございました」
今季の新潟はJ2で4勝2敗の勝ち点12。首位RB大宮アルディージャと勝ち点で並び2位につけている。ただ、主力だったMF奥村仁(25)も5日にJ1水戸ホーリーホックへ完全移籍しており、シーズン途中に2人の主力がJ1に「個人昇格」することになった。



