2大会連続でワールドカップ(W杯)1次リーグ敗退となったドイツ代表のGKマヌエル・ノイアー(36=バイエルン・ミュンヘン)が、代表を引退する考えのないことを表明した。

ノイアーはドイツメディア「シュポルト1」の取材に対し、「もしまた代表に呼ばれることがあれば、行くつもりだ」と明言したという。

一方、トーマス・ミュラー(33=Bミュンヘン)は「これが私の代表での最後の試合になるのなら、ドイツのファンにひと言言いたい。代表でのプレーは大いなる喜びだった。親愛なるみなさん、本当にありがとう」と話し、代表活動から退くことを示唆した。