バルセロナ(スペイン)が、ホームでパリサンジェルマン(フランス)を6-1で下し、2試合合計6-5として10季連続のベスト8進出を果たした。後半43分から約7分で3点を奪い、約3週間前の第1戦の0-4から大会史上最大の逆転を完遂した。
バルセロナが奇跡を起こした。サッカー史に残る大逆転劇。今季限りで退任するルイスエンリケ監督は「今日のことを説明するのは難しい。まるでホラー映画のシナリオみたいだった」と喜び、DFピケは「奇跡の試合、お祭り、歴史的な勝利だ」と叫んだ。
準々決勝進出には3点が必要となって、敗色濃厚の終盤に試合を動かしたのはFWネイマールだった。まずは後半43分。ペナルティーエリアのやや外、左45度からFKを直接決めた。あと2点。表示されたロスタイムは5分。その3分後には、FWスアレスが倒されて得たPKを「本当に集中して」蹴って1点差とした。

