クラブW杯(ワールドカップ)でMF本田圭佑が所属するの北中米カリブ海王者パチューカ(メキシコ)がアフリカ王者ウィダド・カサブランカ(モロッコ)との120分の激闘を制し、南米王者グレミオ(ブラジル)の待つ準決勝に進出した。

 本田は「両方のチームがこういう緊張感のある戦いに慣れていないというところで、かなりレベルの低い試合をしてしまったなと」「恐れずに向かっていくサッカーというのがパチューカのいいところなんで、僕自身ももう少しいいプレーができたらなと思います」などと話した。