バルセロナが2日、チェルシーのスペイン代表DFマルコス・アロンソ(31)獲得を発表した。

契約は来年6月30日までの今季1年間、契約解除金は5000万ユーロ(約70億円)に設定されている。

マルコス・アロンソはレアル・マドリードの下部組織出身で、10年4月にトップチームデビューを果たした。その後、ボルトン、フィオレンティナ、サンダーランドでプレーし、16年夏にチェルシー入団。昨季は公式戦45試合に出場して5得点6アシストを記録し、所属した6年間で計5タイトルを獲得した。

バルセロナは今夏、左サイドバックの補強を目指し、ハビ・ガラン(セルタ)、ガヤ(バレンシア)などさまざまな選手を候補に挙げていた。そんな中、最終的にマルコス・アロンソにターゲットを絞り契約に成功したのだった。

マルコス・アロンソはバルセロナ入団直前、1年残るチェルシーとの契約を解除してフリーエージェントになっていたため移籍金は発生しておらず、書類の問題により移籍が遅れたが移籍期間外のリーグ登録が可能になっていた。

マルコス・アロンソは今季、左サイドバックのレギュラーの座をかけて、ジョルディ・アルバ、バルデと激しいポジション争いに臨むことになる。(高橋智行通信員)