マンチェスター・ユナイテッドの超新星、18歳MFコビー・メイヌーが劇的な決勝ゴールを奪った。
アディショナルタイムの後半52分、敵陣の密集を次々とドリブルで切り裂き、ゴール前へ進入。右足でゴール右隅へ鮮やかなシュートを決めた。
後半50分にウルバーハンプトンにカウンターから同点ゴールを許して3-3。そこから2分経たないうちに勝ち越し点を挙げた。
ユース出身のメイヌーは、1月28日のFA杯4回戦ニューポート戦(4-2)でトップチームでの初ゴールを決めたのに続き、プレミアリーグでも初ゴールを記録した。マンチェスター・シティーを率いる世界屈指の名将、グアルディオラ監督も絶賛する技術と戦術眼を持ち合わせ、将来を嘱望されている。
メイヌーは「まだ興奮から冷めない。正直なところ、まだ夢を見ているような気分だ。少年時代から過ごしているクラブで、プレミアリーグでプレーできるなんて、本当に素晴らしいこと。今はもっと多くの試合に勝てるように頑張ることだよ」とコメントした。
また、テンハーグ監督は「彼は素晴らしい能力を持っている現代の中盤の選手だ。攻撃も守備もできる。インテリジェンスもフィジカルもあるし、落ち着いている」と称賛した。
このメイヌーのプレーについて、マンチェスターUのレジェンド、ファーディナンド氏は「狭い空間での身のこなし、ボールタッチはシードルフのようだった。とらえ切れない動きだ」と評した。
マンチェスターUは壮絶な一戦を制し、7位に浮上した。

