日本代表MF鎌田大地(29)がフル出場したクリスタルパレス(イングランド)は、ラヨ・バリェカノ(スペイン)を1-0で下し、欧州カンファレンスリーグ初優勝を果たした。今大会の鎌田は14試合に出場して1得点4アシスト。アシストランキングで3位タイとなった。

オリバー・グラスナー監督(51)とは21-22年シーズンの欧州リーグを制したアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)時代から強い信頼関係を築いた。今季もその恩師の下、欧州カンファレンスリーグを制し、日本人で初めて欧州カップ戦で「2冠」を達成した。

今季限りで退任する指揮官は表彰式で「鎌田にやるように言われた」と、勢いよくヘッドスライディングで壇上へ。その見事なパフォーマンスに鎌田ら選手は大喜び。MFウォートンがピッチに水をまいて滑りやすくなっており、「まだまだ衰えていない。もうすぐ52歳になるのにうまくいったよ」と笑った。