バルセロナは18日、ポルトガル代表DFカンセロ(32)の加入を発表した。契約は29年6月30日までの3年間となっている。

バルセロナは今夏、左サイドバックを補強必須のポジションの一つと考え、期限付き移籍で所属した昨季後半戦、フリック監督を納得させるパフォーマンスを披露し、来年まで残っていたアル・ヒラル(サウジアラビア)との契約を解除したカンセロの獲得に成功した。

カンセロがバルセロナでプレーするのは23−24年シーズン、昨季の半年間に続き3度目だが、完全移籍で所属するのは初となる。

昨季はバルセロナで左サイドバックのレギュラーの座を確固たるものにし、公式戦23試合に出場した。一方、今夏のワールドカップ北中米大会では右サイドバックとして5試合に出場し、両サイドでプレーできるポリバレントな能力があることを改めて証明した。

バルセロナにとってカンセロは、イングランド代表FWゴードン、ドイツ代表FWアデイェミ、U−19ベルギー代表FWビシウ、スペイン代表MFロドリに次ぐ、今夏5人目の加入選手となった。(高橋智行通信員)