フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(27)がアウェーのカンブール戦に先発し、2試合連続ゴールを決めた。3-0の前半終了間際に味方が獲得したPKを右足で落ち着いて仕留めた。

25ゴールで得点王を獲得した昨季はPKでのゴールがシーズン終盤の第31節に決めた1点だけだったが、今季は開幕3戦目でPKのキッカーを任された。

前節のゴーアヘッド・イーグルス戦で今季初ゴール。前半に1得点1アシストと活躍したが、チームは後半に追いつかれて2-2で引き分けた。今節は開幕2戦で計7失点のカンブールが相手ということで、大量得点も予想されていた。

試合は前半13分過ぎ、アウェー席で大量の花火が打ち上げられて一時中断。ESPNなどによると、フェイエノールトのファンが発炎筒をピッチ上やカンブールのファンが陣取るスタンドに投げ入れ、負傷者も出たという。約30分後に再開したが、上田は異例の事態にも動じず、冷静にPKを決めて2試合連続ゴールとした。

4-0の後半22分に上田は日本代表DF渡辺剛(29)とともに交代。チームはその後に2点を失ったが、後半38分にMFゼヒエルが追加点を決めて5-2で勝利した。