レアル・マドリードのイングランド代表MFベリンガム(23)が2得点に絡む大活躍のマラガ戦後、「以前より自由度が増している」と自身のプレーについて言及した。
Rマドリードは30日にホームで行われたスペインリーグ第3節マラガ戦で攻撃力を爆発させた。まず前半19分にベリンガムがドリブルでペナルティーエリア内まで持ち込み、GKの股を抜くシュートで先制点を記録すると、前半26分にエムバペのシュートが防がれた後、ベリンガムがヘディングシュートを放ち、GKエレーロのオウンゴールを誘発した。
さらに前半30分、アレクサンダー=アーノルドのピンポイントクロスをエムバペがダイレクトで合わせ、早々に3点差にする。チームは後半に入りパフォーマンスが落ちたものの失点を許さず、終了間際にギュレルがビニシウスとの素晴らしい連携から追加点を奪い、4−0の圧勝で開幕3連勝を飾り、暫定ながら首位に立った。
試合後、MVPに選出されたベリンガムがインタビューで話したもようをスペイン紙アスが伝えた。まずマラガ戦について、「前半は素晴らしい内容だったが、最後の20分間は悪かった。本当にひどかったと思う。理由は分からないけど、良くなかった」と振り返った。
続いて、個人的な調子や現ポジションについては、「以前より自由度が増しているよ。必要に応じてより上下に自由に動けるようになっている。とても楽しんでいるよ。そのため良いプレーができているんだ」と満足げに語った。
ベルナベウの観衆からスタンディングオベーションを受けたことについては、「いつも本当に特別な瞬間だよ。このクラブ、このスタジアム、このサポーターと一緒にプレーできるのは光栄なことだ。あのスタンディングオベーションは本当に素晴らしかった」と喜びをあらわにした。
最後に、チームが選手交代で再び優れたパフォーマンスを発揮できたことについて、「僕たちは非常に強力な陣容を抱えている。どのポジションにもクオリティーの高い選手をそろえた素晴らしいチームだ。そして、監督が選手交代したいと思った時、別の日に出場していなかった選手たちがしっかり準備できている。そのため彼らは今日、あんなにも素晴らしいプレーを見せることができたんだ」と説明した。
絶好調のチームはこの後、9月4日にアウェーで行われるスペインリーグ第4節でベティスと対戦する。(高橋智行通信員)

