イングランドが4-2でクロアチアを下した試合において、データサービスOptaの公式サイトでいくつか意外な事実が示された。
▼この勝利は、イングランドにとって2002年日韓ワールドカップ(W杯)のアルゼンチン戦(当時FIFAランキング3位)以来となる、同ランキングトップ15以内のチーム(クロアチアは11位)に対するW杯での勝利だったという。これによって、イングランドのW杯におけるFIFAランク15位以内チーム相手の連続未勝利記録は9試合(2分け7敗)、連敗記録は6試合でストップした。
▼両チームが前半のうちに2得点ずつを挙げたのはW杯史上わずか8度目であり、21世紀では2022年のセルビア対スイス戦に次いで2度目。この8試合のうち、イングランドが絡んだ試合はこれが2度目(もう1回は1998年のアルゼンチン戦)。
▼ハリー・ケインは、デビッド・ベッカム(1998年、2002年、2006年)と並び、3つの異なるW杯(2018年、2022年、2026年)で得点を記録した、イングランド史上2人目の選手となった。またケインはW杯通算得点数を10に伸ばし、イングランドの選手としてゲーリー・リネカーと並び最多タイ記録保持者となった。
▼ケインはW杯の歴史上、どの選手よりも多くのPKを成功させている(PK戦を除き通算5点)。
▼ルカ・モドリッチは、クリスティアーノ・ロナウド(12回)に続き、10の異なる主要国際大会(W杯および欧州選手権)に出場した、ヨーロッパで2人目の選手となった。クロアチアが予選敗退した2010年のW杯を除き、モドリッチは2006年以降のすべてのW杯および欧州選手権に出場している。


