イングランド代表FWハリー・ケイン(32=バイエルン・ミュンヘン)にとって、17日(日本時間18日)クロアチア戦での勝利後にファンと共に「ワンダーウォール」を歌ったことは、スリーライオンズ(イングランド代表)における「これまでで最もお気に入りの瞬間のひとつ」だという。
イングランド代表のキャプテンは、クロアチア戦で2ゴールをマークし、4-2での勝利に貢献した。試合後、ケインとチームメートたちは歓喜に沸くイングランドファンの前で喜びを分かち合い、オアシスの1995年のヒット曲「ワンダーウォール」を合唱した。
英BBCによると、ケインはポッドキャスト番組「ライオンズ・デン」で「イングランドのユニホームを着てきた中で、そして特に主要大会において、これまでで一番好きな瞬間のひとつだった」
「まだ初戦に過ぎないし、浮かれているわけではないけれど、ファンとのあの感情的なつながりは…それが彼らにとってどれほど大きな意味を持つか、私たちは分かっている」
「今、私たちはそのつながりを持っている。でも、スタジアムでワンダーウォールを歌ったあの瞬間は…誰もが歌詞を知っていて、本当に特別な瞬間だったんだ」などと話したという。
イングランドのトーマス・トゥヘル監督は、何年にもわたって悲惨な結果の大会が続いた後、ファンとチームの間につながりを築き上げたギャレス・サウスゲート前監督の取り組みを継続したいと語っている。
サウスゲート体制の下、イングランドはファンがチームを強力に後押しする中で、2018年W杯で準決勝に進出し、2021年と2024年の欧州選手権では決勝に進んだ。
ケインは、GKジョーダン・ピックフォード、DFジョン・ストーンズと共に、2018年からチームに残り続けている3人の選手のうちの1人だ。


