【モンテレイ(メキシコ)19日(日本時間20日)=飯岡大暉】FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の1次リーグ第2戦は20日(同21日)、モンテレイスタジアムで日本とチュニジアが対戦する。決戦会場で行われた前日会見は、両軍の監督はメンバーを明かさず“情報戦”の様相を呈した。

まずは、日本代表の森保一監督(57)の会見が行われた。2-2で引き分けたオランダ戦から中5日で臨む第2戦に向け、メンバーの入れ替えの可能性についての質問が飛んだ。ただ「質問していただいたことには真摯(しんし)に答えたいと思うが、控えさせていただいてもよろしいですか。今日の練習を見て、最終的に決めたいと思う。皆さん(報道陣)が知りたいことは、できるだけ教えて話していきたいと思っているが、出た情報が相手にどれだけ安心を与えるかということも踏まえて、考えていただければと思います」と回答するにとどめた。

また、前戦は右シャドーで先発したMF久保建英(25=Rソシエダード)が左ひざを負傷。チュニジア戦は遠征に帯同せず、欠場が決定しているが、今後の見込みについての質問も出た。ただ、言及はせずに“スルー”された。

一方のチュニジアも“カーテン”を敷いた。初戦でスウェーデンに1-5で大敗し、電撃就任したばかりのエルベ・ルナール新監督(57)が会見に出席した。

海外メディアからは、先発GKに関する質問が出た。「もちろんスタートするGKは決めている。でも言わない。明日になれば分かる」と口にした。さらに、選手には先発を伝えていないとして「全員で一つになって、明日の試合に集中しなければならない。全員に集中させる」と明かした。

【速報します】日本代表、監督交代のチュニジアと21日対戦 今大会初勝利なるか