サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会日本代表の森保一監督(57)の次男で、サッカー系ユーチューバーグループ「LISEM(リゼム)」のメンバー、けーご(森保圭悟、32)が20日、都内イベントに参加した。
元女子日本代表なでしこジャパンの鮫島彩さん(39)や04年アテネ五輪主将の那須大亮さん(44)も出席。日本時間15日に引き分けたオランダとの初戦の振り返り、同21日の第2戦のチュニジア戦の展望などを語った。
圭悟さんが、父であり、日本代表監督でもある一氏とのエピソードを明かした。
21日のチュニジア戦では勝利が求められる重要な一戦となる。
日本サッカー界を背負う父の背中を見てきた次男は「どんな状況でも変わらないなという印象は、代表監督をやっていても非常に感じる」と語る。
父とは日常会話でサッカーの話はしないが、ピッチでも常に自然体でいられるのがすごさという。
「非常に大事な試合であっても常に平常心で臨んでいると思う。常に100%の力を出してくれている印象があるので、次の試合も全く問題ないんじゃないかな」。
圭悟さん自身もJ1サンフレッチェ広島の育成下部組織などでプレーした経験を持つ元選手。ただ、父とは競技よりも2年前に妻ayakaさんとの間に生まれた初孫の話ばかりという。
「(サッカーの時とは)全然違う。もうずっと孫と接している時はニコニコしているので、おじいちゃんなんだなって」。
オランダ戦は弾丸での現地観戦していたが、次戦の生観戦は「決勝ラウンドに行ったら見に行くかもって感じで、まだ予定はないです」と話した。
さらに偉大な父とサッカーの話をあえてしない理由についてはこう語っていた。
「(サッカーや代表の話は)全く僕も触れないようにはしています。多分僕も親からサッカーのことを言われたら『どうしてだ?』と思うし、僕から言われても『うるせえな』と思う。僕が今までサッカーをやってきた中でも全く何もコーチングも受けたことない。向こうもちょっと気を使って言わないようにはしていると思うので、僕もサッカーに対しては(父)と話もあまりしない」。
親子だからこそ、分かり合えるものがある。


