スペイン紙マルカが、独自の算出方法でFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の優勝チームを予想した。アルゼンチンの優勝確率が最も高くなった。一方で日本は…?

マルカ紙は決勝トーナメント進出の32チームが決まった直後となる28日、イロレーティング(もともとチェスのために考案された、実力を数値化したシステム)を用い、決勝トーナメントの組み合わせや対戦相手など、さまざまな状況を分析して10万回のシミュレーションを実施した。

その結果、アルゼンチンが開幕前の予想を大きく上回り、27・0%で優勝の最有力候補となった。

大会前の優勝確率はスペインが29・6%で、アルゼンチンは17・1%だった。

2位はスペインで21・0%。これに3位フランス(18.9%)4位イングランド(8.0%)5位コロンビア(5.0%)6位ブラジル(4.2%)7位オランダ(3.6%)8位ポルトガル(2.6%)9位ドイツ、スイス、ノルウェー(1.3%)12位エクアドル(1.1%)13位メキシコ(0.9%)14位ベルギー(0.8%)が続いた。

肝心の、日本の優勝確率はモロッコと並ぶ0・7%で15位。ラウンド16進出の可能性…すなわちブラジルに勝利する確率は36・2%となり、準々決勝進出は20.0%となった。

さらに「最高の景色」へ準決勝進出は8.3%、決勝進出は2.4%という確率が算出された。

17位以下は、クロアチアが0.5%、セネガルが0.2%、パラグアイ、アメリカ、オーストラリア、カナダ、オーストリア、アルジェリアが0.1%だった。

南アフリカ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カボベルデ、エジプト、スウェーデン、コートジボワール、コンゴ、ガーナの8カ国は優勝の可能性「なし」と予想されている。(高橋智行通信員)