中央学院大はスタートダッシュで波に乗れず、往路は18位だった。

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1万メートルの持ちタイムがチーム1位で、予選会では日本人トップの8位だった栗原が、1区で区間20位と低迷。3区の武川、5区の吉本がともに区間10位と健闘したが、序盤の出遅れを取り戻せなかった。前回は予選会を勝ち抜けず、連続出場が18回で途切れた。2年ぶりの出場でシード権確保を目指すが、苦しい往路となった。