大学3大駅伝で史上初の2季連続「3冠」を狙う駒澤大(駒大)を4月から率いる藤田敦史監督(47)は、来年1月の箱根駅伝のキーマンに鈴木芽吹主将(4年)を挙げた。

11日、都内で行われた記者会見に出席し「キーマンは鈴木」と明言。昨季は故障に悩まされた時期もあったが「良い練習を継続的にしている」と評価した。

藤田監督は11月の全日本大学駅伝の際も「箱根の2区はエースがやるべきだと思っている。私は芽吹にやってほしいです」と望んでいた。この日も「彼にチームを引っ張ってほしい」と語り、最後の箱根路となる主将に期待を寄せた。

駒大は昨季、田澤廉(現トヨタ自動車)らを擁し、史上5校目の「3冠」を達成。4月には大八木弘明監督(現総監督)から藤田監督にバトンタッチとなったが、今季も10月の出雲駅伝1区から1度も首位を譲らずに2連勝を収めている。

鈴木は出雲6区区間賞、全日本7区区間3位と好走している。

◆駒大・並木大介主務のコメント

「今年の駒大は1万メートル27分台3人がエントリーとなりました。(2季連続3冠を達成し)新たな歴史の1ページに名を刻みます」

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