青山学院大(青学大)が2年ぶり6度目の往路優勝を飾った。

4区の佐藤一世(4年)は1時間1分10秒で区間賞を獲得。往路唯一の4年生出走者として、往路Vに貢献した。

原晋監督から“駅伝男”と称される佐藤の一問一答は以下の通り。

     ◇     ◇     ◇

-去年の4年生の姿を見て、この1年にかけてきたところはありましたか

「本当に4年生には競技でもプライベートでもすごいお世話になっていて。本当にその先輩たちと優勝したかったんですけど、それができなくて。でもそのリベンジっていうのもあってそれが1年間モチベーションになっていました」

-昨年の4年生は1月まで残ったと聞いています

「はい。すぐに退寮するのではなく、1月の間で後輩にいろいろと継承していくことがありました」

-どんなことが記憶に残っていますか

「はい。そうですね。キャプテンの宮坂さんであったり、近藤幸太郎さんだったりとかです。本当にプライベートでもお世話になりました」

-インフルエンザや虫垂炎の時期はいつですか

「虫垂炎は12月2週目、インフルエンザは1週目。インフルエンザが先。虫垂炎は点滴を打って。そこまで重傷ではなく通院でした」

-インフルエンザが治ってからはどのように調整しましたか

「最初は軽いジョグから、ポイント練習に入っていきました」

-原監督からはどのような声かけがありましたか

「自分の方がすごく不安になっちゃってて。でも監督は大丈夫だってくれて最後信じて、起用してくれました」

-その中でこうして結果を出せたことの意味や価値は

「1つはこの1年間、練習を11月まで積んできていたので、継続的な分の貯金があったっていうのと。もう1つは本当に気持ちの部分、メンタル面で本当に周りが本当に支えてくださったり励ましてくださって。もう本当に頑張ろうっていうような気持ちになれた。そこが大きいのかなと思います」

-今大会は志貫勇斗選手もエントリーから外れていました。往路で唯一の出走となった4年生としても、同期のためにという思いはありましたか

「特に同期にはやっぱり励まされて。ここで引退する4年生もいます。箱根を走れなかった同期の分まで頑張らなきゃいけないなと、すごく背中を押されました」

-タスキをもらった当初は追いつかれないようにする作戦でしたか

「はい、突っ込んで。最初は突っ込んで、後半耐えるっていうようなプランでした」

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