東洋大は1区九嶋が区間15位と出遅れたものの2区から追い上げた。

2区梅崎が区間6位の走りで8人をごぼう抜きし、流れを引き戻した。3区の小林は、同大の3区記録を更新する走りで2人を抜いた。主将を務める4区の松山が区間2位の快走で4位に浮上。雨が降りしきる中、山登りに挑んだ5区の緒方は粘り強い走りで4位をキープした。

3位城西大との差は4分弱。5区の緒方は「自分の区間で前との差が広がった。もっと良い位置でこれた。やりきれないという気持ち」と差を広げられたことを悔しがった。酒井俊幸監督(47)は「2区、3区、4区と想定通りの走りをしてくれた。梅崎の2区が大きかったですね」と“花の2区”での快走に目を細めていた。