<第100回箱根駅伝>◇24年1月3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・6キロ)

2季連続3冠を目指した駒沢大(駒大)は10時間48分0で総合2位に終わり、史上初の偉業を逃した。

1区で、篠原倖太朗(3年)が区間歴代2位となるタイムでトップに立つ盤石のスタートも、22秒リードでたすきを受けた、3区佐藤圭汰(2年)が首位から転落。昨年箱根から出雲、全日本と継続してきた連続首位記録も「23区間」で途絶えた。最終的に2分38秒差の2位で往路を終えた。

逆転圏内の復路も悪い流れを引きずった。6区の帰山侑大(2年)が、区間12位に終わり、小田原中継所では4分17秒に差を広げられ総合優勝が遠のいた。

7区安原太陽(4年)が、区間4位で4分44秒にリードを広げられると、8区赤星雄斗(4年)も伸びず、5分33秒差。その後も苦しい走りが続き9区の花尾恭輔(4年)が、鶴見中継所で、6分23秒とさらに広げられた。

2区から9区までの全区間で、青学大の記録に及ばず、追い付くことができなかった。3冠達成の昨季に続き今季も10月の出雲、11月の全日本と完勝。絶対王者として今大会を迎えたが、ライバル青学大に夢を砕かれた。