総合5位に入った国学院大は、人気音楽グループ「ケツメイシ」のリーダー大蔵を父に持つ吉田蔵之介(1年)が、箱根デビューした。9区(23・1キロ)を走り、1時間10分1秒の区間7位でアンカーにタスキをつないだ。

この日、沿道から見守ってくれた父には、レース前に「夢の舞台を楽しんで来い」と背中を押されたという。声援を受けながら疾走し、「楽しみました」と白い歯を見せた。

6年連続のシード権獲得に貢献も「ラスト3キロのところで全然粘れなくて、法大の方に離されてしまった。実力不足を感じた」と反省を忘れない。

埼玉栄高時代には全国高校駅伝に出場し、アンカーを務めて4位に入った経験を持つ。父の曲「覚悟はいいか」でモチベーションを高める1年生。初の箱根路を成長の種にする。

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