来年1月2、3日の箱根駅伝のチームエントリー16人が10日に発表され、記者発表会見が行われた。

2年ぶり9度目の優勝を目指す駒澤大の藤田敦史監督は「いろんなパターンが組めるのが今年の強み。万が一があっても、次の一手が打てるオーダーを組んで総合優勝を成し遂げたい」と誓った。

2季連続の3冠がかかった前回大会は2位。1区から篠原倖太朗、鈴木芽吹、佐藤圭汰とエース級を並べたが、3区で青学大に首位を譲ると、逆転できずに2位に終わった。4年が抜けて「層が薄くなった」と指揮官が認める中で、進めてきたのは柔軟な戦略。3冠を成し遂げた22年大会で5区の山川拓馬、6区の伊藤蒼唯は「平地でも戦える」とし、「今回はいろんな状況においても対応できるチーム作りを進めてきた」と自負した。今季は出雲駅伝、全日本大学駅伝ともに2位。「自信をつけてきた」と箱根での優勝につなげる。

◆駒澤大エントリーメンバー

<4年>篠原倖太朗、吉本真啓

<3年>伊藤蒼唯、帰山侑大、佐藤圭汰、森重清龍、山川拓馬、山口真玄

<2年>小川翔也、白井恒成、新谷倖生、村上響、安原海晴

<1年>桑田駿介、坂口雄哉、谷中晴

【箱根駅伝】エントリー選手一覧 3冠かかる国学院大、連覇狙う青学大など各チーム16人発表