中大の吉居駿恭(3年)が、1区(21・3キロ、大手町~鶴見)でいきなり飛び出した。

スタート直後、300メートル地点で前に出ると、1キロを2分46秒で走り、後続の大集団に早くも10秒近い差をつけた。

当日のエントリー変更で1区に出場。1万メートルの記録は1区出走選手の中でトップの27分44秒48。兄の吉居大和(元中大)も22年に1区を走り、早い仕掛けで飛び出し、1時間40秒の区間新記録を樹立している。

5キロのタイムは13分56秒。兄大和が区間新記録を出した時よりも9秒早く通過した。

10キロのタイムは28分6秒。兄大和の記録時より9秒遅れたが、以前、区間新が狙えるペースで快走している。

15キロのタイムは42分30秒。兄大和の記録時より32秒遅れた。一方、国学院大や青学大ら有力校のランナーで構成された2位集団には2分近くの差をつけた。

ちなみに兄大和が1区で区間新を出した22年は、2区でのブレーキもあり、中大は往路、総合とも6位だった。

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