25年世界選手権代表の井戸アビゲイル風果(東邦銀行)が、短距離種目で2年連続の2冠を達成した。

200メートルで23秒19(追い風0・9メートル)で優勝。13日の100メートルとともに制し、200メートルはアジア大会代表に内定した。女子の大会MVPにも選出されて「うれしいです。さらに力を磨いて、しっかり戦えるように準備していきます」と決意を新たにした。

井戸は6月15日に25歳となるスプリンター。昨年8月に200メートルで日本新記録となる22秒79を打ち立てた。岐阜県美濃加茂市出身で高校は愛知・至学館に通っており、今大会は縁のある地で強さを示した。