予選で12秒62(追い風2メートル下)の日本新記録で全体トップの中島ひとみ(31=長谷川体育施設)が、今度は向かい風0・2メートル下で12秒62の同タイムをそろえて優勝した。

第5レーンを走り、予選で日本歴代2位12秒68の青木益未(七十七銀行)を0秒10差で抑えてフィニッシュ。アジア歴代3位の快記録で9月の愛知・名古屋アジア大会へ、大きな弾みをつけた。

向かい風でも再び日本新を出した中島は両手を挙げて破顔。「やっと出せたなという気持ちです。本当ににうれしい気持ち」と実感を込め、「次の世界選手権の(参加標準記録)12秒60、50台に向けてすごくいい収穫になった」と話した。

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