第20回アジア大会は4日、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで閉会式が行われ、愛知県中心に5都府県を舞台とした16日間に及ぶアジア最大のスポーツの祭典が幕を閉じた。
自国開催で全43競技に史上最多932選手がエントリーした日本は、金メダル、メダル総数共に史上最多を記録。過去最高の成績を残し、2028年ロサンゼルス五輪に弾みをつけた。閉会式には秋篠宮ご夫妻が出席。大会旗が次回大会の開催地ドーハ(カタール)に引き渡される。
◇ ◇ ◇
日本オリンピック委員会(JOC)は閉幕前に選手のコメントを発表。陸上男子800メートルで1962年ジャカルタ大会の森本葵氏以来、64年ぶりの金メダルを獲得した落合晃(20=駒大)が、今大会を振り返った。
コメントは次の通り。
「愛知・名古屋アジア大会では、たくさんのご声援をありがとうございました。地元・日本での開催ということもあり、多くの方々に現地で応援していただき、その力を背に優勝することができました。僕の陸上人生にとって、本当に貴重な経験になりました。今回の経験を糧に、これからは世界陸上やオリンピックの舞台で入賞、そしてメダルを獲得できる選手を目指して、さらに努力していきます。今後とも応援よろしくお願いします」

