<ツール・ド・フランス:UCIヒストリカルレース>◇12日◇第9S◇サンゴーダン~タルブ◇160・5キロ
ランス・アームストロング(37、米国=アスタナ)は慎重な走りでトップから34秒遅れのメーン集団でゴールし43位だった。総合トップのリナルド・ノチェンティーニ(31、イタリア=アージェードゥーゼール・ラモンディアル)、同2位のアルベルト・コンタドール(26、スペイン=アスタナ)も同集団でのゴールだったため、8秒遅れの総合3位に変動はなかった。
「今日はとてもよくコントロールされていたと思う。決して簡単じゃなかったけどね。暑かったけどアスタナは我々のレースができたと思う」とこの日のレースを振り返った。
アームストロングは「次に総合順位に変化が出るのは第15Sだろう。ほとんどの有力候補選手が、ベルビエへの頂上ゴールが次のテストと思っているだろうね。レースはどんどん厳しくなる。チームも今と同じとは見ていない。自分がもしエバンスやアンディ・シュレク、あるいはサストレだったら、アルプスで自分の時がくるまで待っているだろう」と、今後の展開を予想した。

