どーもです。昨日に引き続き、ゴルフ体験主義的「ジャパン・ゴルフ・フェア2023」の後編です。昨日同様クラブメーカーではゴルフ体験主義でまだ紹介していないモノを主に紹介し、グッズ系では個人的に気になったモノや面白そうなものをピックアップしてみましたので、今日もお付き合いいただけるとうれしいです！
まずはPING「G430HL」シリーズ。G430の軽量シリーズですが、見た目ではG430シリーズとそっくりだったりします。その理由はゴルファーという人種の「見栄っ張り」気質にありそうです。同シリーズはドライバーとFWで「MAX」と「SFT」の2ライン、ハイブリッド（HB）は1ラインで
「G430HL MAX」ドライバーと
「同」FW
「G430 SFT」ドライバーと
「同」FW
HBはこんな感じ
実はすでに試打クラブが手元に届きました!! あと打つだけですが…。試打でき次第紹介しますので、しばしお時間を！
ミズノでは「STX230」ドライバーと「STZ230」ドライバー＆FW＆UTを発見。こちらもまだ紹介できていないので、取り敢えず見た目だけですが「STX230」ドライバー
「STZ230」ドライバー
そして、両者のカットモデルです
「STZ230」FW
「STZ230」UT
ミズノブースにたどり着いたころにはもうすでにケツカッチン状態で、説明も省略してしまいました。申し訳ありませ～ん！
ダンロップブースで気になったのが、白い「XXIO X」。どうやら、セレクトストア限定のようですが、かっちょええや～ん!!
一応ニューモデルとしては「XXIO PRIME」シリーズですが、こちらがドライバー
FW（左）＆UT
そしてアイアン
いずれ、試打します!!
ブリヂストンではクラブのニューモデル展示はなし。でも、契約プロのセットを展示していました。そんな中、今話題の馬場咲希アマのセッテイングが!!
ヤマハは「インプレスDRIVESTAR」シリーズを展示していましたが、ゴルフ体験主義では紹介済みなので、ここでは割愛させていただきます。なお、有村智恵プロが「PLAY SWING」なるスイング解析アプリをデモ紹介していました。こちらはゴルフフェアが初披露だったようです。
毎年自然溢れるコンセプトのブースで癒やしてくれるのがオノフ。今回、新作はレディースのみ。
でも、LABOSPECとしてLABOSPEC PLUSドライバーと
「LABOSPEC FF247」アイアン
「LABOSPEC RB-247K」アイアンを展示
これは打てていないので、こちらも「打たせてください!!」とアピールしてきました。
上田栄民プロとお会いして紹介して頂いたのがゴールデンレシオ。「GT-02」（左）と「MB1」アイアンを展示していましたが、試打クラブもあるとのことでしたので、なるはやで打たせてもらおうと思っています!! なお、栄民プロのパター調整をゴールデンレシオが担当しているようで、たまたま栄民プロにお会いしたのがゴールデンレシオの前でした。これも何かの縁ですかね。
カムイゴルフではタマムシアイアンを発見!! こちらは「IRIDESCENCE（イリデッセンス）」アイアンですが、イリデッセンスという言葉を初めて耳にしました。美術系の方にとっては普通のようですが、「見る角度によってさまざまな色に見える」ことのようです。やはり「タマムシ」ですね！ フェース面も塗装されていたので念のため担当者に確認すると「もちろん、剝がれます!! でも、それも味ですから！」とのことでした。プロのように1点で剝がれれば格好もいいけどねぇ…
パターではフィッテイングモデルの「WOLRD CRAFT DESIGN」なるパターがフィッテイングのデモをしていました。
パター関連で言えば、WELLPUTTなるブースで展示されていたパターマットがちょっと気になりました。これ、なんか良さそうじゃない？
まだ打てていないUSTマミヤ「The ATTAS V2」シャフトですが、メーカー担当者に久しぶりに会えまして、「ぜひ、打ってみてください!!」とのことでした。あざっす!!
ちょっと怪しそうなグッズですが、中島常幸プロ推奨のCOREFORCE。
後編でもヘッドカバーを紹介しますが、LYNX（左）とMIND。上がったら死んでしまうといわれるくらい役万の中でも珍しい「九連宝燈」ですか…w
そして、最後に紹介するのはガーミン「アプローチR10」。言わずと知れた、弾道計測機ですね。ボクはスカイトラックを使っていますが、先日メトログリーン東陽町で試打していると、隣の打席の人がこれを使って計測していました。声は掛けられなかったけど、1度使ってみたいですね。
というわけで、ゴルフ体験主義的JGF2023でしたが、初日の10日はかなりの人でにぎわっていました、感覚としては昨年よりも人が多いように感じました。ブースもアパレル系や小物系が充実していたような印象で、韓国＆中国系企業のブースが増えていたような印象でした。
なお、主催者の日本ゴルフ用品協会の発表によれば、10日の来場者は1万5641人でした。昨年は1万4966人だったので、実はそれほど変わっていませんでした。でも、3日間トータルの来場者数は3万5033人で、昨年よりも3554人増えたようです。ゴルフェア終了後の13日からマスク着用が個人判断に委ねられ、長かったコロナもようやく終息の方向に向かいつつあるように感じています。ゴルフは基本的に屋外プレーであることから、比較的影響は少なかった…というか、むしろ増えた印象もありましたが、何はともあれ、やっと大手を振ってゴルフを満喫できるようになりそうかなと思う今日このごろです。
