どーもです。ブリヂストンゴルフが来春発売予定のボール「ツアーB X」(以下「X」)と「同XS」(以下「XS」)のメディア向け試打ラウンドが、茨城・グランドPGM石岡ゴルフクラブで開催され、ゴルフ体験主義も参加させていただきました。ゴルフ体験主義が参加した日は長野泰雅プロと桑木志帆プロがゲストで登場。プロの感想とボクの感想も紹介させていただきます。


気温が低い冬の朝。石岡GCのレンジで長野&桑木両プロがまずドライバーショットを披露。長野プロは普段「X」の使用ですが、新作「X」について「前作と違和感はなく、少し飛んでいる気がします」。また、普段はほぼ打つことがないようですが、「XS」も試打。その感想は「打感はしっかり当たった感じがする。飛ばないという感じはない」でした。


また、現在「XS」使用の桑木プロは、新作を打つと「前作から変わっちゃった感はない。最近スピン量が増えて悩んでいましたが、前作よりも数値が良くなっています」。また「X」を打つと、弾道はボクの見た目でも打ち出し角がやや低めで、スピン量が少なめ。トラックマンの数値は確認できませんでしたが、「本気でスイッチを考えたい」とコメントしていました。なお、「XS」を選んでいるポイントには「軟らかい打感」を挙げ、「特にアプローチのイメージが合っています」とし、アプローチのイメージが合えばXへのスイッチも…」と話していました。


なお、動画も撮影していましたが、な、なんとマーク金井氏の素顔が随所に映り込んでいるため本人に確認すると「モザイク処理しておいて!!」って。それも面倒なのでアップを断念しました(笑) まあ、弾道も見えにくいにで、これはネタですけどね!!


続いては、プロやメーカースタッフの前での試打という、アマチュアにとってはまるで拷問のようにプレッシャーのかかる時間です。しかし、奇跡的に結構いい感じのショットを連発。桑木プロが「めっちぇいい球打っていますが、あの方は?」とメーカー広報に確認しているのが聞こえ、それを意識した途端にミスを連発という、実に分かりやすいシーンもありました。


石岡GC11番パー5で両プロがデモを実施。長野プロはチャンピオンティー495y、桑木プロはバックティー463yを使用でした。長野プロのティーショトはこちらで、1球目が「X」、2球目が「XS」です。なお、長野プロのショット順は以下全て同様です。


桑木プロは1球目が「XS」、2球目が「X」。桑木プロの各ショットも同順です。


桑木プロのセカンド。距離は忘れましたがFWで、いずれもグリーンオーバーでした。


長野プロは残り150y程でなんと#9!!


50y程のアプローチのデモ



桑木プロ奥からの寄せ


両プロのパッティングです。


弾道にラインを入れる技術も動画を編集する技術もないので、全て撮ったままですが、プロのスイングを見ていたければと思います。


なお、長野プロのドライバー初速は、おそらく70m/sを超えていると思います。ボールのコンパクション(硬さ)差は多分10くらいだと思いますが、「X」だとほぼストレート、「XS」だと軽いドロー系でした。本人に確認すると、「同じような感じで打っていますが、XSのほうが軟らかい分乗っている時間が長くなり、つかまっているような気がします」とのこと。これがプロの世界なんでしょうね。


最後に今年90もロクに切れていないアマチュアのボクが4ホールほど打った感想ですが、「XS」は前作との差がいまひとつ分かりませんでした。一方「X」で最も感じたのがアプローチやパターの弾き感です。前作よりもより弾き感が強くなった感じでしたが、これは恐らくプロからの要望だと思います。なお、ドライバーのフルショットでは打ち抜き感があって、アイアンでは「XS」のような軟らかさを感じました。そして、これはあくまでもイメージですが、前作よりもちょっとだけ飛距離も出ているように感じました。


いずれにせよ、ポジションニング的には「XS」はほぼ変わらず、「X」はちょっとだけソリッド感(弾き感?)&飛距離が増したような感じかな。あとこれはあくまでも好みの問題になりますが、ボクはパターの弾き感が苦手です。今回の「X」で気になったのはそこ。その辺の二律背反をどこでどうバランスを取るのかがボールの個性だと思います。今回はタイガー・ウッズの要望「ディープ感」を色濃く反映させているようですが、まあその辺の詳細は来春を待ちましょう。