第2ラウンドが行われ、56位で出た松山英樹は5バーディー、2ボギーの68をマークし、通算2アンダーの140で47位とした。トップとは14打差。

 マーク・リーシュマン(オーストラリア)が64で回り、通算16アンダーで首位を守った。ジェーソン・デー(オーストラリア)とリッキー・ファウラー(米国)が3打差の2位で並んだ。

 ◆松山英樹の話 このコースで周りを見れば、3アンダーはたいしたことはない。むしろ悪い方。あした、またビッグスコアを出せるように準備したい。