13年賞金女王の森田理香子(28)が3打差7位と健闘。

 復活を狙う森田理が、最終ホールのイーグルで7位に浮上した。18番パー5で、残り230ヤードの第2打をピンそば1メートルにピタリ。これを沈めて2アンダーとし、首位と3打差に迫った。大会を制した13年には賞金女王にもなったが、16年末にシード喪失。「今は推薦でしか出場できない状況でもプロは結果を求められる。しっかり成績を残したい」と言い切った。