第1ラウンドが行われ、小平智は1イーグル、2バーディー、4ボギーの71で104位、松山英樹も2バーディー、3ボギーの72で120位とそろって出遅れた。

 61をマークしたマーク・リーシュマン(オーストラリア)が首位に立ち、ジミー・ウォーカーとJ・J・スポーン(ともに米国)が7アンダーで2位に並んだ。地元ダラス出身のジョーダン・スピース(米国)は2アンダーで57位。

 ◆松山英樹の話 いいショットも増えてきているのに、パッティングとアプローチが全く進歩しない。グリーンは全然傾斜が読めず、リズムに乗れないゴルフが続いている。何とかパットが良くなることを期待して練習したい。

 ◆小平智の話 最初から最後まで苦しいゴルフで、イーグルがあったのだけが救いだった。(松山と一緒に)久しぶりに試合で回って楽しかった。