「黄金世代」の一角、小祝さくらが7バーディー、ノーボギーの65で回り、7アンダーで単独首位発進した。

 1打差で笠りつ子、さらに1打差でささきしょうことテレサ・ルー(台湾)が続いた。

 ディフェンディングチャンピオンの上田桃子は菊地絵理香、柏原明日架らと並ぶ4アンダーの5位。

 今季初優勝を飾っている新垣比菜は2アンダーの25位。勝みなみ、アン・シネ(韓国)は1アンダーの40位だった。

 前週を含め今季3勝で賞金ランクトップの鈴木愛はスタート前に左膝痛で欠場となった。