全選手がハーフを終え、1打差2位で出た稲森佑貴が通算11アンダーまで伸ばし、後半のプレーに入った。

藤田寛之、竹安俊也、梁津萬(中国)が2打差の通算8アンダーの2位で並んで後半をプレー中。通算8アンダーの単独首位で予選通過したアマチュアの桂川有人(日大2年)は1つスコアを落とし、通算7アンダーの5位でハーフを終えた。同じ5位には鍋谷太一、アンジュロ・キュー(フィリピン)が並んでいる。 前週のアジア・パシフィック・アマチュア選手権を制した金谷拓実(東北福祉大2年)は通算3アンダーに伸ばし、ホールアウト時点で23位。石川遼は通算イーブン(暫定38位)、元世界ランク1位アダム・スコット(オーストラリア)は通算3オーバー(暫定52位)でホールアウトした。