プロ転向3年目の小木曽喬(たかし、21=福井工大4年)が、初の首位発進した。

8バーディー、1ボギーの65で回り7アンダー。このまま勝てば、マンデートーナメントからの優勝は10年小山内護以来、ツアー史上5人目となる。

1打差2位に木下裕太。5アンダーの3位にH・W・リュー(韓国)と、B・ジョーンズ(豪州)が続いた。

4アンダーの5位に時松隆光と、秋吉翔太。前週優勝で賞金ランクトップの今平周吾は3アンダーの7位発進となった。

石川遼は1アンダーで28位。尾崎将司は8オーバーの94位となった。