最終組がハーフを終えて、S・ランクン(タイ)が8バーディー、1ボギーの通算10アンダー、134で単独首位に立った。

首位スタートの河本結が、2バーディー、1ボギーとスコアを1つ伸ばし、7アンダーでイ・ボミ、テレサ・ルーとともに2位につけている。稲見萌寧、テレサ・ルー、岡山絵里、笠りつ子ら5人が6アンダーで5位につけている。河本と同じく首位スタートの青木瀬令奈はスコアを3つ落とし、3アンダーで13位に後退。2週連続3勝目を目指す渋野日向子は、2バーディーで4アンダーで10位に浮上。左足首痛から2週ぶり復帰の鈴木愛は、1バーディー、2ボギーとスコアを1つ落とし、通算2オーバー。賞金ランク首位の申ジエは、スタート直前に右手首痛のため棄権した。