最終日がスタートし、日本勢は、前半9ホールを終えて、50位から出た浅地洋佑(フリー)は、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの通算1オーバー。4番でボギーが先行し、5、6番で連続バーディー。7番でダブルボギーをたたくなど、なかなか流れをつくれないでいるが、9番でバーディーを奪い返し、スコアを戻して後半に向かった。

43位から出た稲森佑貴(フリー)は、6ホールを終えて、1ボギー、1トリプルボギーで通算4オーバーと苦しんでいる。

第3日まで、シェーン・ローリー(アイルランド)が、通算16アンダーで、2位のトミー・フリートウッド(英国)に4打差をつけて首位に立っている。