アマチュア時代に数々の実績を残した、00年度生まれ「ミレニアム世代」のルーキー安田祐香(19=NEC)のプロデビュー戦は、1オーバーの82位でスタートを切った。

第1組で同伴選手に先立ち、1番で今年の国内女子ツアー開幕を告げるティーショットを放ったが、このホールをボギー。その後、2アンダーまでスコアを伸ばしたが、失速した。「前半は雨の中で良いプレーができたけど、後半はイージーミスが増えた」と悔しがった。

 

▼プロ初戦で2オーバー発進したミレニアム世代の吉田優利 ショットが良くなかったので、うまくリズムをつくれなかったのですが、ショットだけ修正できれば、明日(26日)はうまく回れるんじゃないかなと思います。