7位で出た昨季賞金女王の鈴木愛(26=セールスフォース)が、4バーディー、ボギーなしでスコアを4つ伸ばし、通算8アンダーで折り返した。現時点で首位に立っている。

スタートの10番から連続バーディーを奪って波に乗った。ともにパー4の10番は5メートルほどのパットを沈め、11番は第2打を30センチほどにピタリと寄せてバーディーを奪った。13番パー3では10メートル近いパットを沈めた。さらに15番パー3でも1つバーディーを加えた。パットこそ決まらなかったが16、17、18番もバーディーチャンスにつけるなど、好調を印象づけるプレーが続いている。